【状態や知覚・心的動詞が進行形になる場合】
1:一時的な状態を表す場合
・My husband is being difficult lately.(夫はこのごろ気難しい)
※どちらかと言うと非難したり、からかって言う場合が多い。
2:知覚動詞や心的動詞が意志のある動作を表す場合
・The Russian children are seeing the sights around Seatle.
(そのロシアの子供たちはシアトル付近の観光見物をしている)
3:その他
・He is always doubting my ability to do the work.
(彼は私がその仕事が出来るかいつも疑ってばかりいるのです)
※話し手の感情を込めた強意表現や、苛立ちを表す場合によく用いられる。
・I have been wanting to open my own business online for a long time.
(私は自分でオンラインの事業を始めたいとずっと思っています)
※wantは完了進行形ではよく用いられる。また、表現を和らげるために、
・What might you be wanting?(何がお望みでしょうか)
のように現在進行形で用いることもある。
-表現のための実践ロイヤル英文法-より引用
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